ヤフオクで、久しぶりに買い物をしました。

横山智佐さんのエッセイ「ルパンに会いたくて123」の全巻セットです。
表紙をわざわざモンキー・パンチ氏に依頼するあたり、「ルパン!!!愛しのルパン。」
智佐ちゃんのルパン好きはすごい年季が入っていて、浄化されてしまった・・・らしいです。
初代」ルパンンの山田康雄は「自分は役者」で、今回は声だけなんだよ。という、大変まじめ。
スタジオで「ルランにあごがれて声優になりました。よろしくお願いします」
と挨拶し、山田さんを激怒させた若い役者は、多分智佐さんですね?
智佐さんは下町育ちのちゃきちゃき娘・・・・というイメージが強いです。
でもどーんとネクラな「ルーシア」も、剣の達人である「さくらさん」も智佐さん。
やらわらわら~と出てくつコブンも智佐さん。
でもこのエッセイを書かれたころは高校生→養成所の学生。
ちささんのおっきな仕事が、ラムネ40のミルク姫だったあたりのようです。
サクラ大戦の10年続いた歌謡ショウのおかげで、智佐さんはたくましくまりました。
立ち回りも「ウンウンそう見える」、お芝居も「とき時トチる」けど、なんとかできる、程度には成長さえています。
でも・・・・ちささんのエッセイって、まるでアイスクリームだと思えてなりません。
書き言葉でなく話言葉でかいているのが原因?
それですぐ読み終わってしまうから?
それとも、智佐さんのふんわか雰囲気が本にしみついているから?
さくっと読めて、ちょっと面白かった。
でも・・・それだけ。
繰り返し読みたいという気もおきまかったし、「家宝にしよう」とか「大事に収納しよう」という気持にもなりませんでした。
これをお書きになったのは、智佐さんがデビューして、ミルクといういい役をもらえて・・・・という時期だったようです
アフレコやイベントや養成所での訓練とかが、お話のメインです。
昔、アイドル似で売っていた智佐さんを拝見できる、貴重な本です。
でも・・・・あと100年もちこたえられられるかぁ?うーむ。
シャム猫ココの本はグルメ食材の缶詰です。
新刊を買うたびに、何が出るか?どんなお話しか?わくわくします。
池波正太郎さんのエッセイは、旬の食べ物ネタが多く、読み終わると「あぁオムライスが食べたい!」とか「柱飯を作りたいなぁ・・・」となります。
おなかの呼び水みたいなもんですね?
智佐さんが若かりし日に書いた本とはいえ、小生にとってはやっぱりアイスクリームです。
口当たりはいいのですが、そのまますぅと溶けてしまい、あとに残りませんです。ハイ。
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